【Mac活用①】AIで音楽を作り始めたら、Macが悲鳴を上げた話

こんにちは、チワコギー工房です。ふとした思いつきで「AIで音楽を作って、動画にしてYouTubeに上げる」という遊びを始めたら、気づけば100本以上を公開していました。楽しくて仕方がないのですが……その裏で、相棒のMac(アップルのパソコン)が少しずつ悲鳴を上げ始めたのです。

↑これは実際に作った1本です。こんな感じの動画を、毎日のように量産しています。1本作るのに、AIで曲を作り、AIで絵を描き、それを1本の動画に組み立てる——という作業をします。この「組み立て」が、パソコンにとってなかなかの重労働なのです。

そもそも何がそんなに大変なの?

動画づくりでいちばんパソコンに負担がかかるのが、レンダリングという工程です。むずかしい言葉ですが、要は「たくさんの画像や音を、1本の動画ファイルに“焼き上げる”作業」のこと。料理でいえば、材料(画像・音)を全部フライパンに入れて、じっくり火を通して1皿に仕上げるイメージです。

この“火を通す”作業がとにかく重く、私のMacは何度もフリーズ(画面が固まって動かなくなること)や強制終了を起こしました。動画が長かったり、画質を上げたりするほど、負担は跳ね上がります。

この連載でお話しすること

そこで私は、パソコン環境そのものを見直すことにしました。この連載では、ふつうの“パソコンにくわしくない人”でも分かるように、次のような流れをやさしく紹介していきます。

  • 動画づくりがなぜ重いのか(仕組みの話)
  • メインのMacを新しいものに“引っ越し”した話
  • もう1台「Mac mini」を追加して2台体制にした話
  • 2台のMacを自動で連携させ、留守番までさせている話

専門用語はそのつどかみ砕いて説明します。「自分もパソコンで何か作ってみたいな」という方の参考になればうれしいです🐾

📚 連載「Mac活用」(全6回)

  • ① AIで音楽を作り始めたら、Macが悲鳴を上げた(はじめに)
  • ② 「動画の書き出し」はなぜあんなに重いのか
  • ③ 思い切ってメインのMacを引っ越した(移行編)
  • ④ もう1台、Mac miniを”24時間の相棒”に(追加編)
  • ⑤ 2台のMacが毎晩こっそり同期する仕組み
  • ⑥ Macに”留守番と工場番”をさせる(自動化・まとめ)

※公開後、各回をリンクでつないでいきます。

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