【Mac活用③】思い切ってメインのMacを引っ越した(Mac移行編)

連載第3回。動画づくりの負担にMacがついていけなくなってきたので、思い切ってメインのMacを、より力のある新しいモデルに“引っ越し”することにしました。今回は、パソコンの引っ越しって何をするの?という話です。

パソコンの“引っ越し”=中身をまるごと移すこと

新しいパソコンを買うと、まっさらな状態です。そこへ、今まで使っていたパソコンのアプリ・設定・写真・書類などを“まるごと”移す——これがパソコンの引っ越し(専門的にはデータ移行)です。

ありがたいことにMacには「移行アシスタント」という純正の引っ越し道具が最初から入っています。これは「古いMacの中身を、新しいMacへほぼ自動で運んでくれる」アプリで、2台を同じWi-Fiにつなぐか、ケーブルでつなぐだけで、面倒な設定ごと引き継いでくれます。引っ越し業者さんが荷造りから運搬までやってくれるイメージです。

引っ越し前に、これだけは絶対(バックアップ)

初心者の方にいちばん伝えたいのが、引っ越し前に必ず“バックアップ”を取ること。バックアップとは「大事なデータの控え(コピー)を別の場所に取っておくこと」です。MacならTime Machine(タイムマシン)という標準機能で、外付けハードディスクに丸ごと控えを取れます。

引っ越し作業は基本うまくいきますが、万一の停電やトラブルでデータが消えたら泣くに泣けません。「移す前に、まず控えを取る」——これだけは徹底してください。

引っ越してみて分かったこと

力のあるMacに移ったことで、あれほど固まっていた動画の書き出しが、見違えるほど安定しました。とはいえ、動画を作りながら別の作業もしたい欲が出てきます。1台だけでは“作業机”を取り合ってしまう。そこで次回、もう1台Macを迎えて「2台体制」にした話に進みます。

📚 連載「Mac活用」(全6回)

  • ① AIで音楽を作り始めたら、Macが悲鳴を上げた(はじめに)
  • ② 「動画の書き出し」はなぜあんなに重いのか
  • ③ 思い切ってメインのMacを引っ越した(移行編)
  • ④ もう1台、Mac miniを”24時間の相棒”に(追加編)
  • ⑤ 2台のMacが毎晩こっそり同期する仕組み
  • ⑥ Macに”留守番と工場番”をさせる(自動化・まとめ)

※公開後、各回をリンクでつないでいきます。

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